SEIJOHALL CULTURE / 成城ホールカルチャーシリーズ　
脳の活性化ワークショップ「思い出ノートを作ろう！」
～認知症の理解と回想法による予防～

自分史を作りながら、脳を活性化！

自分史を書く、半生を一度棚卸しすることは、ご自身の軌跡を記録するだけではなく、自分の人生を見つめ直すきっかけとなり、日々の生活への意欲を回復させることにもつながります。また昔を思い出すことは認知症予防に資する回想法にもつながり、脳の活性化が図れます。長い文章は苦手、昔の事を思い出すキッカケがない、そんな方々の為に開発されたのが「思い出ノート」です。１００の質問に答えて行くと自然と自分史が出来上がります。
ご一緒に自分史を作ってみましょう！
★参加者お一人様につき「思い出ノート」を１冊ご用意いたします。

◆講師

椎原 洋 氏 (公益財団法人認知症予防財団）
１９９７年毎日新聞社入社。出版局、社長室などを経てプロジェクト推進室長。公益財団法人認知症予防財団の講師として「思い出ノート」の使い方や書き方を通じ、自分史作りや文章講座、認知症に関する啓蒙活動を各地の社会福祉協議会や老人クラブ連合会に招聘され、年間３０回以上の講座を主宰している。

◆参加費・定員

500円（自由席）／定員40名
※参加費は講座当日に会場受付にてお支払いください。
※会場は成城ホール１Fホール内で開催となります。
※参加者お一人様につき「思い出ノート」を１冊ご用意いたします。

◆お申込み・お問合わせ　【参加申込受付中】

成城ホールまで電話または来館にてお申込みください。
本講座は【先着順・事前申込制】です。

★成城ホール事務室　TEL.03-3482-1313(9～20時）

※参加申込後のキャンセルはお早めに成城ホール事務室までご連絡ください。

◆主催

砧区民会館指定管理者 株式会社世田谷サービス公社

◆協力

公益財団法人 認知症予防財団・毎日新聞社