お知らせ

メロディ・イン・ザ・スカイサロンVol.9 西城秀樹トリビュート

2019.11.07

西城秀樹がカバーしたロックの名曲を、今だからこそアナログ・レコードで聴く。

今年に入って西城秀樹さんのロックアーティストとしての再評価が高まっています。
独特のシャウトは聴くもののハートを鼓動させるものでした。
せたがや音楽プロジェクト体表の佐藤剛が解説と知られざる西城秀樹さんの才能と魅力に迫ります。
日本の新しい歌謡曲は欧米の音楽シーンがロックの時代に入ったことの影響を受けて、
1960年代のエレキブームやグループサウンズを経て、1970年代に入るとソングライターたちの顔ぶれが一気に若手中心になり、そこから百花繚乱の全盛期を迎えていくことになった。
そこに登場したのがロックが大好きな17歳、未知の可能性を感じさせる西城秀樹だった。
歌手になるために上京する直前の1971年9月27日、初来日したレッド・チェッペリンが広島市民体育館でコンサートを行っている。それを観に行った西城秀樹はその段階で、ほんもののロックを体験していた。
1973年の「ちぎれた愛」で初めて組んだソングライターの安井かずみと馬飼野康二は、型にはまらない斬新かつダイナミックな楽曲によって、西城秀樹からロックシンガーの魅力を最大限に引き出した。特筆すべきはBメロの最初に出てくる「♫ アー」の部分のニュアンスで、これは西城秀樹のほかにはだせそうにない、ロックの衝動に満ちた歌声だった。16ビートのリズムに滑舌のいい歌声に乗せて、日本語のシャウト唱法も板についてきた西城秀樹は、ここからアイドルの枠を超えて、ロック世代の申し子らしい天性の才能を発揮していく。

【出  演】
佐藤剛(トーク)
1952年岩手県盛岡市に生まれ、宮城県仙台市育ち。明治大学卒業後、音楽業界誌『ミュージック・ラボ』の編集と営業に携わる。
由紀さおりなど、数多くのアーティストの作品やコンサートをてがける。
著書にはノンフィクション『上を向いて歩こう』(岩波書店、小学館文庫)、『黄昏のビギンの物語』(小学館新書)、『美輪明宏と「ヨイトマケの唄」天才たちはいかにして出会ったのか』(文芸春秋)。

【開催日時】
2019年12月1日(日)
 《全席自由》
開場:午後1時30分  開演:午後2時(14:00~16:00)

【開催場所】北沢区民会館 北沢タウンホール12階スカイサロン

【主 催】せたがや音楽プロジェクト/北沢区民会館指定管理者/株式会社世田谷サービス公社

【入場料】2019年11月8日(金)より申し込み開始
無料 (先着60名※事前申込制、満員になり次第締め切らせていただきます)
問合せ先までお電話、またはご来館の上お申込みいただき当日入場料をお支払いください。

【お問い合わせ】
北沢タウンホール2階事務室
TEL:03-5478-8006

チラシダンロードはこちら

チラシ表(file.pdf)

 

ページ上部へ