かつてどこででも見かけたスズメが、1960年ごろに比べ10分の1に激減しているそうです。スズメ減少の原因として環境省は、高層マンションが増えてスズメが巣づくりできる木造住宅が減ったこと、都市部で空き地や草原がどんどん姿を消していること、そして農村部にコンバインが普及して餌となる“落ちモミ”が少なくなっていること等々を挙げています。そういえば最近、
スズメのチュンチュンという声で目が覚めることは稀。けたたましい目覚し時計の電子音に起こされることがほとんどです。
こうして昔ながらの自然や生態が次々と変わっていく中、私たち《ル・ジャルダン》の周囲には、相変わらずたくさんの鳥が姿を見せます。いちばんのポイントは砧公園北側にある「バード・サンクチュアリ」。こちらは、コナラ、サワラ、エゴノキなどの樹林を柵で囲って野鳥保護区にしたもので、四季を通じて、いろいろな鳥たちがやってきます。ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、シメ、シジュウカラ、カルガモ、コギ……。“都会のオアシス”といわれる砧公園なら、野鳥マニアも初心者も楽しい時間を過せます。
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3〜4月の桜のシーズンに続いて、5月は愛鳥週間(5月10日〜16日)。
《ル・ジャルダン》でのお食事のあと、
砧公園でバードウォッチングを。